2階常設展示室[町子の生涯]

幼年期から没後までを貴重な写真や原画などさまざまな資料を用いてご紹介します。子ども時代のエピソードでの連載、姉妹で出版社と美術館を設立したこと、そして、没後も各地で愛され続けていること。仕事道具や、趣味で制作した陶芸作品も展示いたします。

1階常設展示室[町子の作品]

長谷川町子の代表作である「サザエさん」、「エプロンおばさん」、「いじわるばあさん」の世界観をデジタルとアナログの双方向からお楽しみいただけます。
「絵本」や「ぬりえ」など、小さなお子様にも楽しんで頂けるコーナーもあります。

長谷川町子生誕百年記念展

収蔵コレクション展「長谷川町子が愛したものたち」I

長谷川町子美術館

2020年7月11日(土)~2020年9月27日(日)

長谷川町子生誕百年の今年、長谷川町子美術館は開館35年を迎えます。長谷川姉妹が好きで集めた美術品・工芸品を展示する目的で建てられた美術館です。町子亡き後も姉の毬子によって蒐集は続けられ8年前に姉・毬子が亡くなったことで、コレクションにピリオドが打たれました。今年はその中でも、町子が亡くなる1992年まで自ら蒐集に携わった作品を3回に分けてご紹介いたします。町子の鋭い審美眼と、美術品に寄せる強い愛情が感じられる作品たちです。

アニメの部屋
アニメサザエさんがどのように制作されているのか、磯野家の間取りはどうなっているのか、パネルや資料などでわかりやすく展示します。

長谷川町子生誕百年記念展

企画展 長谷川町子生誕百年記念「長谷川町子の漫画創作秘話」

2階 企画展示室

2020年7月11日(土)~2020年9月27日(日)

15歳で漫画家としてデビューし、約半世紀におよぶ漫画家活動において常に第一線を走り続け、「サザエさん」をはじめとするさまざまな作品を生み出した町子。新聞や雑誌の連載、自ら興した姉妹社からの単行本の出版などその仕事は多岐に渡ります。しかしながら、漫画制作のすべてを一人でおこなったため、創作のプロセスや町子の人物像についてその多くはヴェールに包まれています。町子は作品をどのように作り上げていったのでしょうか。デビュー以前から振り返り、代表作「サザエさん」を中心に漫画の創作過程を追いながら、作品に込められたこだわりと心情、苦悩なども織り交ぜて漫画創作の秘密に迫ります。

収蔵コレクション展「楊紹良 九寨溝」

2019年9月7日(土)~12月25日(水)

企画展示 : 収蔵コレクション展 「楊紹良 九寨溝」

併  設 : -長谷川町子原作展-「いじわるばあさんという生き方」

 今年は長い梅雨が明けた途端に厳しい暑さが続き、今頃になって疲れが出ている方も多いのではないでしょうか。まだ残暑はあるものの、朝夕の風の心地よさには心が癒されます。

 当館ではこの秋、収蔵コレクション展「楊紹良 九寨溝」を開催いたします。館内がまさにヒーリングスポットとなるような、そんな心地よい展覧会です。「九寨溝(きゅうさいこう)の渓谷の景観と歴史地域」は、1992年に自然遺産として、世界遺産に登録されました。チベット高原の東端に位置し118もの湖が段々畑のように連なっています。湖からあふれ出た水は幅数百メートルにわたって巨木の足元を流れ、森の中を水が流れる不思議な光景を生み出しています。楊紹良(ヤンシャオリアン)氏は中国の風景画を描く中で、中国四川省の風光明媚なこの地を、取材のために何度も訪れています。今回の収蔵コレクション展では、そんな楊氏の作品23点を一堂に展示し、九寨溝の魅力に迫ります。

 また、二階の町子コーナーでは長谷川町子原作展「いじわるばあさんという生き方」を開催いたします。長谷川町子の代表作『サザエさん』とは対極をなす作品でありながら、実は多くのファンに支持されている「いじわるばあさん」を、その生き方に着目しながら展示紹介してまいります。

エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~

2019年4月20日(土)~6月23日(日)

アニメ「サザエさん」の制作会社エイケンは、1969年(昭和44年)に創立し、今年50周年を迎えました。この50年の間に、様々なジャンルのアニメーションを制作し、その作品数は43作品にものぼります。本展覧会では、代表作であるアニメ『サザエさん』をはじめ、『鉄人28号』、『エイトマン』、『忍風カムイ外伝』、『キャプテン』、『UFO戦士ダイアポロン』、『ガラスの仮面』、『クッキングパパ』、『コボちゃん』、『ぼのぼの』の10作品を中心に、エイケンの歴史と貴重な制作資料の数々を展示いたします。

主 催:エイケン

特別協力:長谷川町子美術館

協 力:植田プロダクション、講談社、竹書房、ちばあきおプロダクション、TBS、男組、光プロダクション、フジテレビション、美内すずえ事務所

企画制作:東映