購買部・喫茶部

購買部

MUSEUM SHOP

営業時間

10時~17時30分

定休日

月曜日(祝日の場合はその翌日)、展示替期間、
年末年始(長谷川町子記念館に準じる)

場所

長谷川町子記念館1階

長谷川町子記念館、一階、入ってすぐのところにミュージアムショップはございます。
記念館に残る、貴重な原画や、当時の資料をもとにつくられたオリジナル商品の数々。書籍、また、町子の作品に登場する、昭和の時代から今も使い続けられる優れた日用品なども、セレクトしました。
長谷川町子の描く日常の中にある、お洒落な感覚や、表紙絵などに代表される、その色使いなど、その魅力を再発見させてくれるものばかりです。
ここでは、数点をご紹介しますが、そのほかのアイテムについては、通信販売部のページに、写真入りで、詳しくご紹介していますので、そちらもあわせてご覧ください。

長谷川町子記念館 通信販売部

箸置き小皿 
各580円(税込)

薬味や調味料などを盛って、お皿としてもお使いいただけます。
蕎麦猪口や豆皿と同じように、下絵付けという方法で転写して作りました。下絵付けは、低温で素焼した焼き物の生地に絵付けしてから、ガラス質の釉薬をかけて本焼きをし、仕上げる手法です。透明な釉薬の層で絵柄がコーティングされていることになるため、タワシでこすっても絵が剥がれることはありません。もちろん食器洗い機でも洗えます。お皿の裏側には、町子のサインが押されています。

サイズ:約57×57mm
素材:磁器
日本製

グッズ(一部)

町子の町子と動物 ナイロントートバッグ 水色/黄色
各¥3,300(税込)

爛漫 A4ダブルクリアファイル
¥650(税込)

爛漫 ポストカード6枚セット
¥660(税込)

喫茶部

MUSEUM CAFE

営業時間

10 時~ 17 時30分
(ラストオーダー17 時)

定休日

月曜日(祝日の場合は、その翌日)、
展示替期間、年末年始
(長谷川町子記念館に準じる)

場所

長谷川町子記念館1階

大きな窓からの光が美しいカフェは、デンマーク製の座り心地の良い椅子と、無垢のオーク材が贅沢に使われた家具。天井には、今回の為にカタチからつくられた琺瑯仕上げのオリジナルの照明器具が並び、とても心地の良い空間になっています。
100 年以上銀座で続く老舗喫茶店の豆を使ってドリップした深煎りのコーヒーや、町子が、好んで口にした事から着想を得た、下町の老舗のほうじ茶や、パパイアのお菓子などをご提供しています。 喫茶部のマグカップは、昭和の時代から日本でつくり続けられている厚手の磁器が使われ、それらひとつづつに、すべて違う町子作品の絵柄が、手作業で、焼き付けられている、記念館オリジナルのものです。( 非売品)
世界にひとつだけのマグカップで、特別な時間をお楽しみください。

ほうじ茶(ドライパパイア付き)

この喫茶部をつくるにあたり、長谷川町子本人は、普段、何を飲まれていたのか、取材をしました。するとふたつわかった事があります。まず、飲み物はほうじ茶一辺倒だった事。これはきっと、カフェインが含まれず、胃に負担も少ない身体への配慮もあっての事だったのかもしれません。そして驚きの事実、飲み物ではありませんが、町子は、ほぼ毎日、かかさずハーフカットのパパイアを食べていたそうなのです。あまりに驚いて、今回、宮崎県の無農薬パパイア農家特製の、ドライパパイアをおつくりしました。ほうじ茶と一緒にお試しください。ちなみにほうじ茶は、東京人形町で100年続く、ほうじ茶屋さんの茶葉をお分け頂いています。
※お持ち帰りのお客様には、ドライパパイアは付きません。

メニュー(一部)

深くておいしい珈琲

英国式ミルク紅茶

パッションフルーツジュース