

お知らせ
2023年02月28日
2023年02月14日
2023年01月15日
2022年12月10日
2022年11月24日
2022年10月10日
2022年08月06日
利用案内
開館時間
10時〜17時30分(受付締切16時30分)
休館日
月曜日(祝日の場合は、その翌日)、展示替期間、年末年始
入館料(税込)
一般 | 900円(800円) |
65歳以上 | 800円(700円) |
大学生・高校生 | 500円(400円) |
中学生・小学生 | 400円(300円) |
()内は20名様以上の団体、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者
上記料金にて美術館と記念館の両方をご覧いただけます。
グループまたは団体でご入館のお客様は、事前にご連絡いただくとスムーズにお入りいただけます。

東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、東京を中心とする美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになったお得な文化施設周遊チケットです。
ぐるっとパスのオンライン販売ページはこちらです。
※当館のみをご利用の際には当館受付にてチケットをご購入下さい。

交通案内

所在地
〒154-0015
東京都世田谷区桜新町1-30-6
電話番号
03-3701-8766
アクセス
東急田園都市線 桜新町駅下車 徒歩7分
東急バス 桜新町1丁目下車 徒歩1分
・目黒駅←→弦巻営業所(黒07)
・都立大学駅北口←→弦巻営業所(都立01)
当館には駐車場はございません(身障者用を除く)。
ミュージアムコンサートのご案内
長谷川町子美術館では、この春、ミュージアムコンサートを開催いたします。
今回は、長谷川町子が好きだったフォスターのアメリカ民謡を交え、チェロとバンドネオンが美しい音色を奏でます。美術品に囲まれながらの優雅なひと時を、どうぞお楽しみください。
【日時】2023年4月15日(土) 午後2時~(公演時間は約1時間半を予定)
【場所】長谷川町子美術館 1階展示室
【出演者】永富さおりさん(チェロ)、渡辺公章さん(バンドネオン)
出演者プロフィールはこちら【座席申込・お問い合わせ】
03-3701-8766(長谷川町子美術館)
2023年3月1日(水)より受付開始
※3月5日追記 定員に達したため予約を締め切らせていただきます。
参加者全員の氏名、代表者ご連絡先、をお知らせください。
ご都合がつかなくなった場合は、必ずキャンセルのご連絡をお願いいたします。
キャンセル等により再度ご予約可能となった際には、ホームページとTwitterにてお知らせいたします。【コンサートに関する確認事項とお願い】
・長谷川町子美術館入館者対象のコンサートです。入館チケットをご購入の方は、どなたでもお聴きいただけます。入館料につきましては、利用案内をご確認ください。
・館内は吹き抜けのため、展示作品をご鑑賞いただきながら、どこからでも演奏をお聴きいただけます。
・お席は20席ご用意いたします。着席しての鑑賞をご希望の方は事前にお電話にてお申込みください。
・お席の予約は先着順とし、定員になり次第受付を終了いたします。
・ご予約後に都合がつかなくなった場合は、座席申込の電話番号にキャンセルのご連絡をお願いいたします。
・美術館内の写真撮影、録音、録画は固くお断りしています。絵画コンクール「私の好きな動物」受賞作品発表
応募総数82点の作品を5部門に分け、厳正に審査させていただき各賞を決定しました。
受賞作品は、こちらからご覧ください。2023年1月29日は入館料無料です!
長谷川町子さんは1920(大正9)年1月30日に生まれ、2023年で生誕103年を迎えます。
今年のお誕生日当日は休館日となるため、一日早い1月29日(日)にお祝いすることにいたしました。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
※ただし、混雑した場合には入館制限を設ける可能性もございますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
本日より新しい展覧会が開幕します!企画展「町子の動物ワールド」
企画展「町子の動物ワールド」
2022年12月10日(土)―2023年7月23日(日)
皆さまのご来館をお待ちしております。
企画展「町子の動物ワールド」および「私の好きな動物」コンクールのお知らせ
企画展「町子の動物ワールド」
2022年12月10日(土)―2023年7月23日(日)
<開催概要>
展覧会名: 企画展「町子の動物ワールド」
開催場所: 長谷川町子記念館 2階 企画展示室 (東京都世田谷区桜新町1-30-6)
開催期間: 2022年12月10日(土)―2023年7月23日(日)
開館時間: 10時~17時30分(受付締切16時30分)
入館料: 一般 900(800)円、65歳以上800(700)円、
大学生・高校生 500(400)円、中学生・小学生 400(300)円
※()内は20名様以上の団体、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者
※ただし、2022年12月10日(土)―2023年2月28日(火)の期間は美術館改修工事のため記念館のみの開館につき、各300円割引
※3月1日(水)以降は美術館・記念館の両館をご覧いただけます。
※会期中一部展示替えあり
[前期:12月10日(土)―4月23日(日)/後期:4月25日(火)―7月23日(日)]
休館日: 月曜日(ただし、1月9日(月)、7月17日(月)は開館、1月10日(火)、7月18日(火曜)は休館)、年末年始(12/26㈪~1/3㈫)
お問い合わせ: 一般財団法人 長谷川町子美術館 TEL03-3701-8766
■「私の好きな動物」コンクール
長谷川町子は動物をこよなく愛し、幼少期から晩年まで生涯を通して、犬や猫、鳥やリスなど多くの動物を飼っていました。町子の動物への愛情は作品にもよく表れており、動物を主人公にした漫画作品や、擬人化された動物たちが生き生きと描かれた絵本も作っています。代表作「サザエさん」や「エプロンおばさん」、「いじわるばあさん」でも主人公の家族や相棒として動物は欠かせない大切な存在です。晩年には再び絵本を手掛け、動物たちのほほえましいストーリーを世に送り出しています。また、町子はプライベートでも人知れず動物たちの絵画を描いて楽しんでいました。町子の人生にはいつの時代にも動物が寄り添っていたのです。このたび企画展「町子の動物ワールド」開催に伴い、「私の好きな動物」というテーマで作品を募集いたします。みなさん、ふるってご応募ください。
応募のきまり
●通常はがき、もしくは同等の大きさの紙一枚(15㎝×10㎝内※縦長横長どちらでもかまいません)に、あなたの好きな動物の絵を描いて送ってください。なんの動物で、どんなところが好きなのかもお書き添えください。※応募作品はおひとり1点のみで、複数枚は受け付けません
●画材は水彩、クレヨン、鉛筆、インクなど、どんなものを使っても構いませんが、長谷川町子の作品のように手描きでお願いします。(色落ちするものは必ず封筒にいれてご応募ください)
●作品は、応募者自身が創作した未発表作品に限ります。
●応募作品は、長谷川町子記念館の2階ロビーに展示いたします。応募数が多い場合は、何回かに分けての展示となります。(応募のきまりに反した作品は、展示できません)
展示は2023年2月1日(水)~7月23日(日)を予定。詳細はHPでお知らせいたします。
●作品は、基本返却いたしません。美術館で保管させていただきます。
●優秀作品は、長谷川町子美術館公式ホームページやツイッターで、発表・紹介いたします。
(優秀作品の応募者には、長谷川町子美術館より記念品を差し上げます)
●必ず応募者のお名前、年齢、住所、連絡先を明記の上、ご応募ください。展示の際に、お住いの都道府県・お名前(フルネーム)・年齢を作品と一緒に掲示させていただきます。
応募先 〒154-0015 東京都世田谷区桜新町1-30-6 長谷川町子美術館 コンクール係
締め切り
2023年1月10日(火)必着→2023年1月27日(金)必着問い合わせ先 長谷川町子美術館「私の好きな動物」コンクール係 03-3701-8766
※優秀作品の応募者には担当者より直接ご連絡差し上げます。選考結果についての個別のお問い合わせには応じかねます。
開館記念日につき11月3日(木・祝)は入館料無料です!
長谷川町子美術館は1985年11月3日に開館いたしました。
開館37年を迎える2022年11月3日(木・祝)は、これを記念して入館料無料でご入館いただけます。
ただし、混雑した場合には入館制限を設ける可能性もございますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
皆様のご来館をお待ちしております。
本日より新しい展覧会が開幕します!
収蔵コレクション展「机上の世界」
企画展「うちあけ話」収蔵コレクション展「机上の世界」(長谷川町子美術館)
企画展「うちあけ話」(長谷川町子記念館)
2022年8月6日(土)―11月27日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし、9/19㈪・10/10㈪は開館、9/20㈫・10/11㈫は休館)
収蔵コレクション展「机上の世界」では、生活の中にある身近な命の息遣いや美しさを描いた作品を展示いたします。
企画展「うちあけ話」では、長谷川町子の自叙伝漫画『サザエさんうちあけ話』を大特集!長谷川町子の生い立ちや家族のエピソード、「サザエさん」誕生から創作の苦楽、病気療養など多岐にわたり漫画で綴っています。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
本日より新しい展覧会が開催します!
収蔵コレクション展「京を彩る舞妓たち」
企画展「町子かぶき迷作集」収蔵コレクション展「京を彩る舞妓たち」(長谷川町子美術館)
企画展「町子かぶき迷作集」(長谷川町子記念館)
2022年4月23日(土)―7月24日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし、7/18㈪は開館、7/19㈫は休館)
今会期は美術館・記念館ともに和の雰囲気たっぷりの展覧会です。
収蔵コレクション展「京を彩る舞妓たち」では古都に息づく伝統文化と、そこで芸を磨く舞妓さんたちの姿を、何度も花街に取材して描き出した弦田英太郎の作品を中心に展示いたします。
企画展「町子かぶき迷作集」では、歌舞伎通だった町子の歌舞伎漫画シリーズの全貌を特集いたします。
ぜひご覧ください。
ごあいさつ
長谷川町子(1920-1992)は、「サザエさん」や「意地悪ばあさん」などの漫画で得た収益で、昭和30年頃から姉の毬子と美術品・工芸品の蒐集を始め、1985年11月3日に長谷川美術館をオープンいたしました。当初は蒐集した美術品の展示が中心で、自分の作品は一切展示を考えておりませんでしたが、多くのファンからの熱い要望もあり、美術館の一角を町子コーナーとして、漫画原画や陶人形などの展示を行ってまいりました。1992年、長谷川町子亡き後は、館名を長谷川町子美術館と改め、姉の毬子が館長として、美術品蒐集を継続しておこなってまいりました。その姉も、2012年1月29日に亡くなり、長谷川姉妹によるコレクションは、この時点で終結したと言ってよいでしょう。こうして集められた作品は、日本画311点、洋画250点、工芸品195点、彫塑32点の総数788点にのぼり、年数回の収蔵コレクション展にて皆さまにご覧いただいております。町子自身の作品も、収蔵コレクションの展示にあわせて展示替えを行ってまいりましたが、スペースに限りがあり、十分な展示が出来ずにおりました。そんな中、幸運にも美術館のそばの土地を入手するに至り、当館としてはかねてからの念願でもあった長谷川町子記念館への夢が、にわかに膨らんでいったのでした。
そして2020年、長谷川町子生誕百年を迎え、美術館分館として、長谷川町子記念館をオープンする運びとなったのです。長谷川町子美術館の方は、長谷川姉妹のコレクションを展示する場として今後も収蔵コレクション展を開催しつつ、こちらの記念館では長谷川町子の世界を存分に楽しんでいただけるような空間作りを目指し、ここでしか見ることのできない、長谷川町子作品の貴重な原画資料の数々を様々な角度からご紹介してゆくつもりです。
長谷川町子美術館は、長谷川町子生誕百年を節目に、また新たな歩みを進めてまいります。

長谷川町子について
西暦 | 年齢 | 町子をとりまく出来事 |
1920年 | 0歳 | 1月30日、佐賀県小城郡東多久村(現・多久市東多久町)に生まれる 父・長谷川勇吉、母・サタの三女 長女・毬子は大正6年8月8日生まれ、次女・美恵子は大正7年10月 15日 生まれ 父は三菱炭鉱の技師から独立してワイヤーロープの会社を営んでいた |
1922年 | 2歳 | 一家は福岡県福岡市大字住吉に転居 |
1924年 | 4歳 | 6月、次女・美恵子死去(享年5) |
1925年 | 5歳 | 11月、四女・洋子誕生 |
1926年 | 6歳 | 4月、福岡市立春吉小学校に入学 |
1932年 | 12歳 | 3月、福岡市立春吉小学校卒業。4月、福岡県立福岡高等女学校(現・福岡中央高校)入学 |
1933年 | 13歳 | 3月3日、父・勇吉死去(享年50) |
1934年 | 14歳 | 一家で上京、山脇高等女学校3年に編入。「のらくろ」で有名な漫画家・田河水泡に入門 同じ頃、姉・毬子は洋画家・藤島武二に弟子入りし、川端画塾に通う |
1935年 | 15歳 | 『少女倶楽部』10月号にデビュー作「狸の面」を発表 |
1936年 | 16歳 | 3月、山脇高等女学校卒業、田河水泡の内弟子となるが、ホームシックに耐え兼ね一年で自宅に戻る 12月、『東京日日新聞』日曜版に「チャッピーフーチャン」連載 |
1937年 | 17歳 | 10月、『講談社の繪本』に「オテガラポンチャン」掲載、以降1942年まで延べ20回掲載 |
1939年 | 19歳 | 3月、『国民新聞』で「ヒィフゥみよチャン」連載。小学館の学年誌に漫画掲載(〜1943年) |
1940年 | 20歳 | 『少女倶楽部』1月号より「仲よし手帖」連載(〜1942年12月号) |
1941年 | 21歳 | 2月、『週刊アサヒグラフ』に「翼賛一家大和さん」連載 |
1942年 | 22歳 | 4月、『翼賛漫画進メ大和一家』に3作品掲載 |
1944年 | 24歳 | 3月、福岡に一家で疎開。7月、西日本新聞社に入社、編集局整理部絵画係に配属 |
1945年 | 25歳 | 11月、西日本新聞社を退社 |
1946年 | 26歳 | 4月22日、『夕刊フクニチ』で「サザエさん」連載開始 8月22日、サザエさんが東京に社会科見学に行き、連載の終了を告知する漫画掲載 福岡の家を売却し、一家で再び上京。世田谷区新町三丁目に住む 8月31日、『夕刊北海タイムス』に「サザエさん」連載開始 12月、姉妹社を設立 単行本『サザエさん』(B5判・横綴じ)刊行。初版発行日は縁起をかついで1947年1月1日とした |
1947年 | 27歳 | 1月3日、『夕刊フクニチ』で「サザエさん」連載再開(〜5月8日 ※サザエさんの花嫁姿で最終回) 10月25日、『夕刊フクニチ』で「サザエさん」連載再開(〜11月5日※町子病気のため、やむなく中止) |
1948年 | 28歳 | 2月6日、『夕刊フクニチ』で「サザエさん」連載再開(〜6月21日) 2月、『漫画少年』で「サザエさん」連載開始 11月17日、『夕刊フクニチ』で「サザエさん」連載再開(〜1949年4月4日) 11月21日、『新夕刊』で「サザエさん」連載開始(〜1949年4月2日) この年、初の「サザエさん」実写映画化(マキノ映画制作・松竹配給、主演・東屋トン子「サザエさん七転び八起きの巻」) |
1949年 | 29歳 | 『少女』2月号より「仲よし手帖」連載開始(〜1951年8月号) 12月1日創刊の『夕刊朝日新聞』で「サザエさん」連載開始(~1950年12月31日) |

1951年 | 31歳 | 1月、『こどもクラブ』で「わかめちゃん」連載開始(~1954年8月号) 4月16日、『朝日新聞』朝刊で、「サザエさん」連載開始(~1974年2月21日) |
1955年 | 35歳 | 1月4日、ニッポン放送でラジオドラマ「サザエさん」放送開始(~1965年4月、主演・市川寿美礼) KRテレビ(現TBS)で「サザエさん」放送開始、漫画をそのまま映し、声だけをつけた |
1956年 | 36歳 | 12月、東宝が映画「サザエさん」制作・配給(監督・青柳信雄、主演・江利チエミ)。全10作のシリーズとなる |
1957年 | 37歳 | 『サンデー毎日』1月6日号より「エプロンおばさん」連載開始(~1967年7月25日号) 『若い女性』1月号より「サザエさん」連載開始(~1959年1月号) |
1960年 | 40歳 | 3月22日より、病気療養のため『朝日新聞』朝刊で「サザエさん」休載 |
1961年 | 41歳 | 10月15日、『朝日新聞』朝刊で「サザエさん」連載再開 |
1962年 | 42歳 | 5月、「サザエさん」と「エプロンおばさん」で第八回文藝春秋漫画賞を受賞 |
1964年 | 44歳 | 7月、初の海外旅行、ヨーロッパ各国を旅する |
1965年 | 45歳 | 11月、TBSでドラマ「サザエさん」放送開始(~1967年9月26日、主演・江利チエミ) |
1966年 | 46歳 | 『サンデー毎日』1月2日号より「意地悪ばあさん」連載開始(〜1971年7月18日号) |
1967年 | 47歳 | 9月26日、日本テレビでドラマ「意地悪ばあさん」放送開始(~1969年9月25日、主演・青島幸男) この年、胃の手術を受ける |
1969年 | 49際 | 10月5日、フジテレビでアニメ「サザエさん」放送開始 |
1974年 | 54歳 | 2月21日、『朝日新聞』朝刊で「サザエさん」連載終了 |
1976年 | 56歳 | 10月13日、「サザエさんえほん」シリーズ第1巻を発行(全9巻を順次発行) |
1978年 | 58歳 | 4月23日、『朝日新聞』日曜版で「サザエさんうちあけ話」連載開始(~11月12日号) |
1979年 | 59歳 | 4月、NHK朝の連続テレビ小説「マー姉ちゃん」(原作「サザエさんうちあけ話」)放送開始(〜9月) |
1982年 | 62歳 | 11月、紫綬褒章受章 |
1985年 | 65歳 | 11月3日、財団法人長谷川美術館開館 |
1987年 | 67歳 | 3月22日、『朝日新聞』朝刊に「サザエさん旅あるき」連載開始(~8月31日号) 6月13日、母・サタ死去(享年91) 7月25日、サザエさん通り(桜新町商店街)誕生 |
1988年 | 68歳 | 2月、第四回東京都文化賞受賞 |
1990年 | 70歳 | 4月、勲四等宝冠章受章 |
1991年 | 71歳 | 第二十回日本漫画家協会賞・文部大臣賞受賞 |
1992年 | 72歳 | 5月27日、町子、心不全のため死去(享年72) 7月、国民栄誉賞受賞 11月、「長谷川美術館」から「長谷川町子美術館」に名称変更 |
1993年 | | 4月、姉妹社解散 |
1997年 | | 4月、朝日新聞社より『長谷川町子全集』(全33巻、別巻1)刊行 |
1998年 | 朝日新聞社より『長谷川町子思い出記念館』刊行 | |
2010年 | 7月17日、世田谷文学館開館15周年記念「みんなのサザエさん展」開催(〜9月12日) | |
2012年 | 1月29日、姉・毬子死去(享年94) 3月25日、桜新町駅周辺にサザエさん一家の銅像設置 5月27日、サザエさん通り(福岡市)誕生 9月29日、横山隆一記念まんが館開館10周年記念「横山隆一・長谷川町子二人展」開催(~11月25日) | |
2013年 | 4月27日、新潟市美術館「サザエさん!展〜長谷川町子とその時代〜」開催(〜7月15日) | |
2014年 | 5月20日、福岡市博物館「サザエさん展 長谷川町子とその時代」開催(〜7月13日) | |
2016年 | 4月、美術館「えき」KYOTOで「サザエさん生誕70年記念 よりぬき長谷川町子展」開催、その後ひろしま美術館(7月~8月)、板橋区立美術館(8月~10月)、松坂屋美術館(2017年4月~5月)を巡回 | |
2017年 | 1月29日、サザエさん商店街通り(福岡市)誕生。銅像設置(福岡市) | |
2019年 | 10月5日、アニメ「サザエさん」放送50周年 11月、アニメ「サザエさん」が「世界で最も長く放送されたテレビアニメ番組」としてギネス世界記録更新 | |
2020年 | 長谷川町子記念館開館 |
