2026年1月31日(土) 長谷川町子記念館1Fミーティングルーム
13時30分~と15時~の2回
協力:川口ますみ様
企画展「町子が描いた食べもの」では、晩年の長谷川町子が実際に好んだ食べものを紹介しているコーナーがあります。その中から現在も変わらず販売されているお菓子と、自分で点てた抹茶を楽しむ会を企画展の関連プログラムとして開催しました。
始めに、企画展担当者から今回のワークショップに関連する企画展の展示物(町子の自宅に残されていた抹茶茶碗や野点の場面が描かれた回など)についての説明があり、次に、展示室内の「町子が愛した食べもの」コーナーで紹介している品々についてのエピソードを知る川口さんがお持ちになられたお道具を説明していただきました。

点て方のレクチャーの後、参加者の方にご自身の抹茶を点てていただきました。お茶請けのお菓子は、13時半の回が晩年の町子がアトリエでの休憩中にいただいていたという北島の丸ぼうろと、15時の回は町子が買い物帰りに立ち寄りお土産にしていた赤坂のとらやの羊羹製の生菓子です。
川口さんに生前の町子のエピソードを伺いながらお抹茶とお菓子をいただくという、とても貴重な回となりました。
当日使用したお茶碗と茶筅、残りの抹茶はお持ち帰りいただき、ぜひご自宅でも抹茶を点てて楽しんでいただけたらと思います。町子のエピソードを聞きながら好んだお菓子を実際に食べてみることで、町子の素顔に触れられる機会となりましたなら幸いです。

