2024年11月25日(月)ー12月6日(金)展示替えのため全館休館

2024年11月25日(月)ー12月6日(金)の期間、長谷川町子美術館・長谷川町子記念館ともに展示替えのため全館休館となります。

購買部・喫茶部もあわせてお休みとなりますので、何卒ご了承ください。

なお、次会期の展覧会は

2024年12月7日(土)ー2025年3月23日(日)

収蔵コレクション展「春を待つ」

企画展「サザエさんと12か月の行事」

を開催いたします。

みなさまのご来館をお待ちしております。

本日より新しい展覧会が開催します!
アニメサザエさん展「わたくし、サザエでございま~す!」/企画展「町子が描いた家族のかたち」

アニメサザエさん55周年記念 アニメサザエさん展「わたくし、サザエでございま~す!」(長谷川町子美術館)

企画展「町子が描いた家族のかたち」(長谷川町子記念館)

2024年8月3日(土)ー11月24日(日)

2024年7月22日(月)ー8月2日(金)展示替えのため全館休館

2024年7月22日(月)ー8月2日(金)の期間、長谷川町子美術館・長谷川町子記念館ともに展示替えのため全館休館となります。

購買部・喫茶部もあわせてお休みとなりますので、ご了承ください。

なお、次会期の展覧会は

2024年8月3日(土)ー11月24日(日)

アニメ放送55周年記念 アニメサザエさん展「わたくし、サザエでございま~す!」

企画展「町子が描いた家族のかたち」

を開催いたします。

みなさまのご来館をお待ちしております。

ワークショップ「サザエさんのお友達?巻き貝を磨いてピカピカの真珠層を観察!」
2024年8月18日(日)・10月20日(日)

アニメサザエさん展関連イベントとして、2024年8月18日(日)・10月20日(日)に、ワークショップを開催いたします。現在予約受付中です。

開催日:8月18日(日)・10月20日(日)

    ※8月18日(日)は午前の部・午後の部ともに定員に達しました。

時 間:2回開催(午前の部 11時~/午後の部 14時~)

定 員:各回20名(要予約)

詳しくは「ワークショップ」をご覧ください。

みなさまのご参加をお待ちしています。

次会期展覧会のお知らせ(2024.8/3-11/24)

次回の展覧会は、下記の日程で開催いたします。(両館同時開催)

2024年8月3日(土)ー11月24日(日)

アニメサザエさん55周年記念 アニメサザエさん展「わたくし、サザエでございま~す!」(長谷川町子美術館)

企画展「町子が描いた家族のかたち」(長谷川町子記念館)

開館時間: 10時~17時30分(受付締切16時30分)

入館料:    一般 900(800)円、65歳以上800(700)円、大学生・高校生 500(400)円、

中学生・小学生 400(300)円

※()内は20名様以上の団体、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者

※美術館・記念館の両館をご覧いただけます。

休館日:   月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)

8/12㊊・9/16㊊・9/23㊊・10/14㊊・11/4㊊は開館、8/13㊋・9/17㊋・9/24㊋・10/15㊋・11/5㊋は休館

2024年3月25日(月)~4月5日(金)
展示替えのため全館休館

2024年3月25日(月)~4月5日(金)の期間、長谷川町子美術館・長谷川町子記念館ともに展示替えのため全館休館となります。

購買部・喫茶部もあわせてお休みとなりますので、ご了承ください。

なお、次会期の展覧会は

2024年4月6日(土)ー7月21日(日)

収蔵コレクション展「人物を描く」

企画展「長谷川町子のデザイン」

を開催いたします。

みなさまのご来館をお待ちしております。

次会期展覧会のお知らせ(2024.4/6~7/21)

【次会期展覧会のお知らせ】

次回の展覧会は、下記の日程で展覧会を開催いたします。(両館同時開催)

2024年4月6日(土)~7月21日(日)

収蔵コレクション展「人物を描く」(長谷川町子美術館)

企画展「長谷川町子のデザイン」(長谷川町子記念館)

開館時間: 10時~17時30分(受付締切16時30分)

入館料: 一般 900(800)円、65歳以上800(700)円、

大学生・高校生 500(400)円、中学生・小学生 400(300)円

※()内は20名様以上の団体、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者

※美術館・記念館の両館をご覧いただけます。

休館日: 月曜日(ただし4/29㈪、5/6㈪、7/15㈪は開館、4/30㈫、5/7㈫、7/16㈫は休館)

■収蔵コレクション展「人物を描く」(長谷川町子美術館)

 今回の収蔵コレクション展「人物を描く」では、さまざまな画家による人物表現と、それらモデルとの関係性や心情までもが読み取れる作品を、当館収蔵作品の中から選りすぐって展示いたします。シャガールの愛に満ちた作品「花とエッフェル塔」、ピカソのサルタンバンク(旅芸人)シリーズの最初の作品「貧しき食事」、藤田嗣治の少女をモチーフにした「椅子に座る少女」、画家自身の娘の成長を描いた藤井勉「そよかぜ」、池田清明「初絵」、きまったモデルを描き続けた森本草介「花模様」やセピアで描かれたデッサンなどが並びます。また、特別展示として、油彩画家・岸田劉生(1891-1929)が娘・麗子を描いた作品を紹介いたします。今年は、岸田麗子(1914-1962)生誕110年の年でもあります。劉生は麗子をとてもかわいがり、その姿をあらゆる技法を用いて絵の中に留めていきました。油絵だけでも20点以上、デッサンや水彩・墨絵などは70点以上にも上ります。当館では麗子像の水彩画3点を所蔵しており、今回「麗子立像」「麗子洋装之像」「麗子」(座像)を一堂に展示いたします。また、麗子の娘である画家・岸田夏子氏の作品も併せて紹介します。

■企画展「長谷川町子のデザイン」(長谷川町子記念館)

 漫画家・長谷川町子(1920-1992)は約半世紀にわたる活動において「サザエさん」をはじめとする数多くの漫画作品を生み出しました。しかし、その活動は漫画のみならず、単行本のブックデザイン、広告デザイン、グッズデザインなど多岐にわたっています。それらはコマ割りの漫画とはまた違ったタッチで色鮮やかにさまざまな技法を取り入れながら媒体によって描き分けられ、時代を超えてもまったく色あせない魅力を放っています。

 本展では、長谷川町子の仕事における高いデザイン性に注目し、新聞連載や雑誌連載でのタイトルデザインや自著の挿画や装幀を手がけたブックデザイン、企業や公官庁の広告、姉妹で興した出版社「姉妹社」のノベルティグッズや美術館グッズの制作など、多才な長谷川町子の画業をご紹介いたします。また、企業から発売されたサザエさんの商品も展示いたします。原画やグッズ、関連資料など約200点から、長谷川町子のイラストレーターやデザイナーとしての側面を追う展覧会です。